「AID」は支援や援助を意味し、「SPHERE」は「分野」や「領域」といった意味を持ち、球体を想像させるデザインが組み合わさることで、視覚的にも「支援の分野」や「支援の範囲」といったニュアンスを伝えようとしました。この名前は、サポートの提供範囲や活動範囲を象徴するように表現されています。
一、私たちは、日本が持つ素晴らしさと魅力を世界中の人々に伝えるために、異なる文化背景や価値観を持つ人々との共存・共栄を重視し、多様性を尊重しながら、社会に新たな価値観やイノベーションをもたらします。
一、私たちは、お客様、パートナー、そして地域社会の皆様と信頼と協力の関係を築き、共に歩むことによって、日本に住まう全ての人がより豊かで幸せな体験ができるように尽力します。
一、私たちは、人々の生活の質を向上させ、幸福感や充実感をもたらすことを目標としています。そのため、社会的、環境的にも持続可能な事業活動を展開し、地域社会の発展に貢献することを目指します。
当社は大阪を拠点に、17年にわたり行政書士事務所として企業・個人の法務支援に携わってきた代表弓削勇介が設立した会社です。 なかでも近年は、外国人の在留資格申請を中心とした入管法務に注力し、実務を通じて多くの事業者様と外国人材の双方を支援してきました。 特定技能制度の創設期より登録支援機関として活動し、制度運用の変遷を現場で経験してきたことは、当社の大きな強みです。 その後、有料職業紹介事業の許可を取得し、現在では外国人材の採用から在留資格手続き、定着・継続支援までを一貫してサポートできる体制を整えています。
海外からの人材紹介については、ベトナム、スリランカ、ミャンマーに対応しており、国内における紹介・支援については国籍を問わず全国対応が可能です。 人材不足に直面する企業様と、日本で働きたいと願う外国人材の双方にとって、安心して相談できる「実務の窓口」であり続けることを大切にしています。
制度ありきではなく、現場に即した実行可能な提案を行うこと。 そして、企業の成長と外国人材の安定した就労が、長期的に両立する関係を築くこと。 これからも、法務と人材の専門家として、誠実に価値提供を続けてまいります。